脱毛とハゲの狭間の悩まし世代

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新婚60万補助に物申す!

内閣府少子化対策の一環として

新婚支援を緩和させたという話。


内容は

婚姻日の年齢が34歳以下から39歳以下へ緩和。

世帯年収が480万未満から540万未満へと拡大


とのこと。

そもそも、世帯年収540万だろうが、480万だろうが、共働き世代には世代年収バーが低すぎる。僕は未婚でそろそろ結婚を考えているが、もちろんこの支援に擦りもしない。。


税金だけ毎月払って、昇給しても税金で手取りが一向に増えない状況の中、この話は兎に角納得しない!

まず、ばら撒きをするのであれば世帯年収に関わらず、39歳以下(年齢は仮)には全て支給すべきである。

婚約指輪、結婚式、出産と地味に試算してみたが、まーお金がかかる。

納税しても返ってこず、低所得者のみとは不平等だ。


そもそも税金はみんなのお金であって、ある特定の個人に還元すべきではない。


昨今のマイナポイント然り、ふるさと納税もやらない人には何も恩恵がない。

イデコも節税の一つとしてあるが面倒だからやらないとやってない人は損をする。


ちなみに僕は節税対策も何もしてないなくて丸裸で毎月税金に収入が消えていく。


なら、やればいんじゃない?という話しになるが、納税することで誰かがhappyになり、救われるのであればいいと思っている。


使い方が納得しないのだ。


日本の中途半端な資本主義的社会主義国家がそうさせているのか…

政府含め官僚の一般論が理解できていないだけなのか…


僕の少子化対策


1出産支援

2託児所、保育園の公務員化

または民間で大企業などビルに併設することを義務化し共働きを支援

3高校までは義務教育

4大学費用の軽減

全てフルセットでやること。


上記が無理であれば、移民や海外からの労働を確保せざるおえない時代がもうそこまできている。


国力は人だ、教育だ。


未来の子供たちに未来ある日本を残したいものだ。


ってまず、結婚しろって話よね、失礼🙇‍♂️