脱毛とハゲの狭間の悩まし世代

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デンベレとグリーズマンの人種差別について

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今回は人種差別について物申す!

サッカー好きの私は彼らの名前はもちろん知っていて彼らの活躍はいくつも観ています。

世界的スーパースターのこの手のニュースでがっかりした人が殆どではなかろうか。


私自身はちょっとムカつきはしましたがやっぱりな、というかでしょうね、といったところ。そもそも、欧米人は全員ではないですが基本的にアジア人、黄色人種を下に観ている。


フランス人について言えば彼らはフランス語が世界一美しい言語だと思っていて、文化的にも世界一優れていると考えています。日本は極東であり、彼らからすると中国人も日本人同じで端っこの小さいイケてない人種という一括りです。これは憶測でもなく残念ながらそうなんです。


一丁前にレイシスト撲滅みたいなキャンペーンをよくテレビでやってますが、本来人種差別が殆どない国ではそんなことは問題すらなりません。つまり彼らは我々より人種に対しての問題が日常にあるということです。

話を戻すと、日本人は現実は知るべきです。どんなに経済が大きくなろうが日本人は差別の対象です。

私自身も海外で何度も人種差別を受けてきました。ただ、受けたことに何とも思いません。


なぜなら、可哀想な人としかみていないからです。肌の色、文化、国でその人を判断するというのは相手への人としてリスペクトがない人です。


もしあなたが人種差別を受けた時、どうしたらいいか、超簡単な対処法を教えておきます。

去年フランスの公園のトイレで黒人2人組に嫌がらせを受けた時の経験を踏まえてお伝えします。


まず、日本語で説教です。怖がることはありません。時より英語も混ぜながら独自の言葉で君は何を言ってるんだい?僕は早くトイレを済ませたいんでそこをどけ、話があるならその後にしろと。その後話を聞いてやる、と。そしたらこいつ変なやつ、ヤバいやつと思って逆にビビってきますよ。結論、その後何も絡んできませんでした。


正しいことへはいつも通り冷静に伝えることです。おどおどせず人としての誇りを持って対処すること、そうすれば何も問題ありません。


このニュースであらためて人種差別について考えるきっかけになればと思います。


私は日本人であることに誇りをもち、アジア人に誇りをもち、黄色人種に誇りを持っています。ただそれだけで人種が違う相手への攻撃は無意味です。その考えが日本からどんどん広がる世界になればいいのではないでしょうか。


一つ彼らに悪口を言うならフランス語って彼から誇りに思うほどクールではないよ。


以上!